ドラッグストア業界は様々な物流形態の中で最も競争が激しいと言えます。そこで同業他社との差別化を行う上で、ストア戦略すなわち店づくりは非常に重要です。まず当社では、清潔感があり、明るく開放的な店づくりを意識して行っています。また接客面では、ただ商品を販売するだけでなく、1人ひとりのお客様に合った商品を提供するためのアドバイス・コミュニケーション※1にも力を注いでいます。地域に密着しながら、お客様の健康と美容を一緒になって考える、それが当社の目指すお店です。
※1:単なる接客ではなく、専門知識を活かしてお客様にアドバイスをしたり、最適な商品をおすすめします。
■マーチャンダイジング
マーチャンダイジングとは、ターゲットであるお客様に、何を(品揃え)、いくらで(価格の決定)、どのように提供するか(販売形態)を決定することです。この中でも何を売るかすなわち品揃えは最も大きなテーマと言えます。ドラッグトップスでは以下に示すカテゴリーの商品をバランスよく揃える戦略をとっています。

■長期経営目標
当社の目標は店舗数72店舗、売上高250億円。新たな目標へ向け、目標達成のため社員一丸となって取り組んでいます。
この目標を実現した後も、当社はさらなる成長を続けるため様々な事業展開を考えています。
今の世の中は、なかなか先行きが見えない時代ですが、当社は着実に成長を遂げています。

■出店計画
新潟県・福島県に調剤薬局を含め45店舗(2008年4月現在)出店しています。当社の出店方式は一定の地域に集中的に出店し、その地域の方々が1番最初に思いつくドラッグストア、便利で親しみやすいヘルスステーションを目指す方式です。最近、県外企業の進出も目立ちますが、地元の利と当社の魅力を充分活かし、差別化を行ってゆく考えです。
| 薬や化粧品といった専門性の高い商品を取り扱っているから、私たちはそれらの商品知識をしっかりと身に付ける必要があります。そのため当社では、社員教育に力を入れています。各自のキャリアに合わせ行われる定期的な研修会は年数十回に及び、みっちりと教育を受ける体制が整っています。これらの研修を通して、単なる販売員ではなく、お客様のお役に立てるアドバイザーや、経営感覚を持った将来の幹部候補を育てたいと考えています。またヘルスケアアドバイザー※2やビューティーケアアドバイザー※3など業界団体認定による資格制度もあります。 ※2:薬に関する豊富な知識を持ち、健康や薬に関するアドバイスができる業界団体認定資格。 |
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| 平成15年、当社は東証一部上場企業で業界3位の売上実績を誇る株式会社サンドラッグと業務提携を結んでいます。商品供給(共同仕入)、PB(プライベートブランド)※4商品の共同開発、価格・販売・仕入に関する情報共有、社員教育など現在多岐に渡り提携を進めています。提携直後からスタートさせた商品共有の面では、すでに仕入価格の抑制で大きな効果をあげています。
出店競争の激化などドラッグストア業界を取り巻く経営環境は、今後ますます厳しくなっていくことが予想されなすが、この提携によって様々な面において効率化を進めることができ、より一層の事業発展の可能性が生まれています。 ※4:他店にはない当社オリジナルの商品(サンドラッグとの共同ブランド) |
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| 新潟県内における売上高のシェアでいうと業界2位の位置に付けています。もちろんこれで満足しているわけではありません。県内トップシェアの座を目指すとともに、県外進出も状況を見据え進めています。1年間に数店舗ずつ出店している当社では、店長クラスのマネジメント能力を身に付けるために何年もかけていたのでは間に合いません。入社3〜4年後には、その能力を身に付け店舗運営を任せられる様に育成する必要があります。 現在でも人材育成にかなり力を入れていますが、まだまだ不足だと感じています。なぜならば他社との差別化のカギは各店舗を支える社員たちに他ならないからです。 当社は、自分自身のために努力する人、一生懸命になれる人を求めています。社員たちが成長を望むからこそ、会社も大きく成長できるのです。 |
![]() 取締役商品部長 小島 徹 |